太陽光発電による環境への取り組み
私たちはこの地域、工業都市苫小牧の礎を支える企業として、またその一員として業務を通じて地球環境問題に真剣に向き合っています。
温室効果ガス削減を目指すべく、本社並びに双葉給油所にクリーンなエネルギーとして注目されている太陽光発電システムを導入しています。
通常電力の一部として利用することで、化石燃料を使用した発電所、暖房装置から排出される温室効果ガスを業務を通じて削減してまいります。
本社
太陽光モジュール
1,318×1,004mm×56枚
年間発電出力:10,000kWh
(シャープ製)
※太陽光モジュールは南側屋根に設置し、最大効率で稼働できるよう配慮しています。
削減できる化石燃料使用量、二酸化炭素排出量について
例えば10kWシステムの太陽光モジュールを設置した場合、全国平均で年間約10,000kWhの発電量が期待できます。 これは、年間約2,270リットルの化石燃料(原油)使用量が削減、その結果として年間3.14tの二酸化炭素排出量が削減されます。
この地域から、地球全体を見つめた環境保全活動を
弊社では、太陽光モジュールシステムの導入から運用に至るまでのノウハウを、今後の活用や更なる試みを通じて、クリーンなエネルギーを積極的にお客様にご提案し、地域全体における環境意識の啓蒙に努めてまいります。企業活動を通じて私たちの住む地球をより豊かで快適なものにするために。